2008年12月28日

「ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」

数日前に観てきました。これは…面白いですね。とりあえず5期の方向性が好きな人は絶対に観るべし。DVD待ちなどせずに劇場で観るべし。
以下ネタバレ注意

今回は鬼太郎アニメ初の長編アニメ(過去シリーズの劇場版は「東映まんがまつり(東映アニメフェア)」の中の一本としての公開なので25〜50分くらいの作品ばかり)ということで、どのようなスケールの物語になるか楽しみだったのですが、見事に期待に応えてくれました。途中でだれることもなく、終始釘付け。脚本がよく練られてますね。後半の鮮やかな伏線回収には感心するばかり。マヤ先生はちょっと怪しいと思う場面もあったので正体に気付けたけど、まさか京夜まで敵だとは思わなかったぜ。正体を現した時の藤田淑子さんの演技が素晴らしかったです。これがあるから藤田さんほどのベテランを起用したのかな。
劇場作品だけあって敵の描写も気合が入っていましたね。学校のシーンでのCG鏡爺は、今までの鬼太郎にはない感じで新鮮。ヤトノカミもケレン味たっぷりのデザイン&圧倒的な巨大さと攻撃力で、「どうやってもこんなのに勝てそうにないぞ」と不安になるぐらいに強大さを表現できていました。

四十七士は、予告で観た時に予想したほどの活躍はなく(それでも重要な役回りでしたが。あと葵ちゃんのおっぱいなどのサービスもあり)、ちょっと拍子抜けしたものの、これらの妖怪よりも鬼太郎とねずみ男を中心に描いていた(猫娘ですら話に大きくは絡んでこないからね。話題のエリア別のシーンもかなりとって付けた感じがして、無くてもいいような気がしたし)点は、原作ファンとしては嬉しかった。やはりこの2人は名コンビですな。

ゲストキャラクターもかなり魅力的に描かれています。華ちゃんは可愛いし、鏡爺はかっこいい。原作ではただの変態エロジジイだった鏡爺があそこまでかっこよくなるとは驚きだ。それでも本質は変態だった気がするけどw あと、マヤ先生の胸も素晴らしいですな。

同時上映の五大鬼太郎や(短い時間でも各々個性を出しまくりな歴代鬼太郎の集合には感慨深いものがあります。あと戸田鬼太郎のアグレッシブな動きが面白い)、鬼太郎を土に埋めて毒を抜くという4期第9話を彷彿とさせるシーンなど、ファンサービスもばっちりで大満足。
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